韓国古着の仕入れ値相場を公開|ジャンル別の原価率と利益率シミュレーション

「韓国古着って、実際いくらで仕入れられるの?」
副業を始めようとしたとき、僕が一番困ったのがこれでした。ネットで調べても、ふわっとした情報しか出てこない。「安く買えます」「利益率が高い」とは書いてあるけど、具体的な数字が全然わからない。予算をどのくらい用意すればいいのか、最初の1ヶ月でいくら稼げるのか、まったく見当もつかなかったんです。
結果、最初の仕入れでは完全に勘で動いて、利益率が20%を下回るという大失敗をやらかしました(笑)。あのときの後悔は今でも覚えています。
だからこそ、この記事では僕が実際に経験した韓国古着の仕入れ値相場をジャンル別に包み隠さず公開します。原価率・利益率のシミュレーションも具体的な数字で出すので、あなたが副業をスタートする前に「予算感」をしっかり掴んでもらえるはずです。
韓国古着の仕入れ値相場|まず全体像を知ろう
韓国古着の価格帯は「3つの層」に分かれている
韓国古着の仕入れ値は、大きく分けて3つの価格帯に分類されます。僕が仕入れ先として使っている5WINSでの経験も踏まえながら解説しますね。
- ローグレード(1着あたり200〜500円):状態が悪い、またはトレンド感の薄いアイテム。初心者が大量買いしがちだけど、正直売れにくい。
- ミドルグレード(1着あたり500〜1,500円):最も利益を出しやすいゾーン。ダメージ少なめ、デザイン性あり。ここが主戦場。
- ハイグレード(1着あたり1,500〜4,000円):ヴィンテージ感強め、ブランドもの、希少性が高いアイテム。販売価格も高く設定できる。
僕の仕入れ比率は、ローグレード10%・ミドルグレード70%・ハイグレード20%くらいです。この比率に落ち着くまでに、半年くらいかかりました。
キロ売りとセット売りの違いを理解しよう
韓国古着の仕入れには「キロ売り」と「セット売り(個別選品)」の2種類があります。
キロ売りは1kgあたり500〜1,200円が相場。20kgのBOXで仕入れると、だいたい1万〜2万4千円。1BOXに60〜100着入っていることが多いので、1着あたりの仕入れコストは150〜400円になります。一見安く見えるけど、中身が選べないのが難点。僕は最初にキロ売りを大量仕入れして、3割近くを「売れない服」にしてしまいました。
セット売り(個別選品)は1着500〜2,000円程度で、自分で選べる分、外れが少ない。5WINSでは選品済みのセットも取り扱っているので、初心者にはこちらのほうがリスクが低いと思います。
ジャンル別|韓国古着の仕入れ値相場と販売価格の目安
トップス(Tシャツ・スウェット・ニット)
韓国古着の中で最も流通量が多く、初心者にも扱いやすいジャンルです。
| アイテム | 仕入れ値相場 | メルカリ販売価格目安 | 粗利 |
|---|---|---|---|
| 古着Tシャツ(無地・ロゴ) | 300〜700円 | 1,200〜2,500円 | 900〜1,800円 |
| スウェット(クルーネック) | 600〜1,200円 | 2,500〜4,000円 | 1,900〜2,800円 |
| ニット・セーター | 500〜1,500円 | 2,000〜5,000円 | 1,500〜3,500円 |
Tシャツは単価が低めですが、回転が速い。スウェットはトレンドによって2倍以上の価格差が出ることもあります。僕が先月仕入れたオーバーサイズスウェット(仕入れ値800円)は3,800円で売れました。
アウター(ジャケット・コート・ブルゾン)
仕入れ値は高めですが、販売価格も高く設定できるのでROIが高いジャンルです。
| アイテム | 仕入れ値相場 | メルカリ販売価格目安 | 粗利 |
|---|---|---|---|
| デニムジャケット | 800〜2,000円 | 3,500〜8,000円 | 2,700〜6,000円 |
| レザージャケット(フェイク含む) | 1,500〜4,000円 | 5,000〜15,000円 | 3,500〜11,000円 |
| コーチジャケット・ナイロン | 700〜1,800円 | 3,000〜7,000円 | 2,300〜5,200円 |
| チェスターコート・ウールコート | 1,200〜3,500円 | 4,500〜12,000円 | 3,300〜8,500円 |
アウターは季節性が強いので、シーズン外に仕入れてシーズン前に売るのが基本戦略。僕は毎年7〜8月にコートを仕入れて、10月に出品する流れを作っています。
ボトムス(デニム・スラックス・スカート)
| アイテム | 仕入れ値相場 | メルカリ販売価格目安 | 粗利 |
|---|---|---|---|
| デニムパンツ(501・Lee等) | 600〜2,500円 | 2,500〜9,000円 | 1,900〜6,500円 |
| スラックス・チノパン | 400〜1,000円 | 1,800〜4,000円 | 1,400〜3,000円 |
| スカート(ミニ・フレア) | 300〜800円 | 1,500〜4,500円 | 1,200〜3,700円 |
デニムは「Levi’s 501」や「Lee」など、ブランドが明確に読めるものは高値がつきやすい。ただしウエストサイズで売れやすさが変わるので注意です。W30〜W34が最も動く印象です。
原価率・利益率のリアルなシミュレーション
月予算3万円でのシミュレーション(初心者モデル)
「最初いくら用意すればいい?」という質問、本当によく聞かれます。僕の答えは「まず3万円」です。
3万円の仕入れ予算で、ミドルグレード中心(平均単価800円)で仕入れると約37着。そのうち売れる率を70%と見ると、約26着が販売完了。平均販売価格を2,800円とすると、
- 売上:2,800円 × 26着 = 72,800円
- 仕入れ原価:800円 × 37着 = 29,600円
- 送料・梱包材・手数料(売上の約15%):約10,920円
- 純利益:約32,280円
原価率は約40%、利益率は約44%。3万円投資して3万円以上の利益が出る計算です。もちろんこれは理想値に近いですが、僕が3ヶ月目くらいに到達した数字感とほぼ一致しています。
月予算10万円でのシミュレーション(中級者モデル)
事業が軌道に乗ってきたら、仕入れ予算を増やしていきます。10万円あれば、ミドル〜ハイグレードをミックスして仕入れられます。
- ミドルグレード(平均900円)× 80着:72,000円
- ハイグレード(平均2,500円)× 11着:27,500円
- 合計:99,500円・91着仕入れ
売れ率75%(約68着)、平均販売価格3,500円として、
- 売上:3,500円 × 68着 = 238,000円
- 仕入れ原価:99,500円
- 送料・手数料など(約15%):35,700円
- 純利益:約102,800円
10万円投資で月10万円超の利益。これが現実的に見えてきたのは、僕が5WINSで仕入れ先を安定させてから、約4ヶ月後のことでした。
原価率を下げる3つのコツ
利益を最大化するために、僕が実践している原価率を下げる方法を共有します。
- まとめ買い割引を活用する:5WINSでは一定数量以上の仕入れでディスカウントが入ることがあります。単価を下げられる機会は積極的に使う。
- 配送コストを最適化する:韓国から日本への送料は仕入れ額の15〜25%を占めることも。重量を意識して、軽くて高単価のアイテムを選ぶ意識が重要です。
- 売れ残りを作らない選品をする:仕入れ値が安くても売れ残れば赤字。トレンドと需要を意識した選品が原価率改善の一番の近道。
僕が実際にやらかした仕入れ失敗談と学び
失敗①:キロ売りBOXで「売れない服」が山積みに
副業を始めて2ヶ月目、「安ければ安いほどいい」と思っていた僕は、キロ売りBOXを20kg分(仕入れ値約15,000円)まとめて買いました。1着あたり200円以下という計算でウキウキしていたんですが、開けてみたら悲劇。
古すぎて写真映えしないもの、サイズがXSしかないもの、謎のシミがあるもの……。結局、販売できたのは全体の約55%。残り45%は全部ロス。仕入れた15,000円のうち実質5,000円以上をドブに捨てた計算でした。
学び:キロ売りは「選べない」リスクを理解した上で使う。初心者は選品済みセットから始めるべき。
失敗②:季節を無視した仕入れで在庫が詰まった
3ヶ月目の春に、「冬物アウターが安い!」と喜んでウールコートを10着(仕入れ値合計約18,000円)仕入れました。当然、春に冬コートは売れません。夏場に在庫として抱え、資金繰りが苦しくなりました。
結局、秋になってから売り切れましたが、その間7ヶ月間資金が眠っていた計算です。機会損失が大きかった。
学び:アウターは「シーズン2〜3ヶ月前に仕入れて、シーズン直前に出品」がセオリー。在庫回転率を常に意識する。
失敗③:送料計算を甘く見て利益がほぼゼロに
韓国から日本への送料は、仕入れ値とは別にかかります。最初のうち、この送料を原価に含めて計算していなかったんです。仕入れ値1,000円のアイテムを3,000円で売っても、送料を加味すると粗利が400円しか残らないケースが続出しました。
今は仕入れ値に「国際送料の按分(1着あたり約200〜400円)」を必ず上乗せして原価計算しています。この習慣を身につけてから、利益率が一気に安定しました。
仕入れ先による価格差|5WINSを使う理由
個人輸入・現地買い付けとの価格比較
韓国古着の仕入れ方法はいくつかあります。現地(東大門・弘大エリア)に直接行って買い付ける方法は、1着あたりの仕入れ値を最安に抑えられますが、渡航費・宿泊費・時間コストがかかります。東京〜ソウルの往復航空券だけで3〜6万円。頻繁に行けるものじゃないですよね。
一方、代行業者や問屋を使う場合、1着あたりのコストは上がりますが、自分で選品できるサービスや写真での確認ができるところも多い。僕が使っている5WINSは、日本語サポートがしっかりしていて、初めての仕入れでも迷わず使えた点が大きかったです。
5WINSで実際に仕入れた価格の実例
参考として、直近3ヶ月で5WINSから仕入れた実際の価格感を公開します。
- オーバーサイズスウェット(ヴィンテージ系):仕入れ値820円 → メルカリ販売価格3,800円
- Levi’s 505デニム(W32):仕入れ値1,450円 → 販売価格6,200円
- ナイロンコーチジャケット(90s系):仕入れ値980円 → 販売価格4,200円
- ウールチェスターコート:仕入れ値2,200円 → 販売価格9,800円
- 古着ポロシャツ(Ralph Lauren):仕入れ値650円 → 販売価格3,500円
平均の利益倍率(販売価格÷仕入れ値)は3〜5倍。送料や手数料を差し引いても、しっかり利益が残る計算です。
韓国古着転売の初期予算はいくら必要か?現実的な答え
最低ラインは「1万5千円」から動ける
「副業を始めるのにいくら必要ですか?」という質問への僕の答えは、最低1万5千円〜3万円です。
1万5千円あれば、ミドルグレード中心で15〜20着仕入れられます。全部売れたとして売上4〜5万円、純利益1〜2万円。小さいけれど、確実に「利益が出る体験」ができる金額です。この「利益が出た!」という体験が、次の仕入れへのモチベーションになります。
初月に絶対やってはいけない予算の使い方
初月に全額をキロ売りBOXに突っ込むのは、僕が経験した最大の失敗パターン。安さに釣られて量だけ仕入れても、売れなければ意味がありません。
初月は「少量・高質・確実に売れるもの」に絞ること。仕入れ予算の80%はミドルグレードの選品済みセットに、残り20%は試しにキロ売りBOXで感覚を掴む、くらいの配分がおすすめです。
まとめ|韓国古着の仕入れ値相場を知れば、予算計画が立てられる
この記事で伝えたかったことを整理します。
- 韓国古着の仕入れ値相場はジャンルによって大きく異なる(1着200円〜4,000円)
- 最も利益を出しやすいのはミドルグレード(500〜1,500円)
- 原価率を下げるには「送料の按分計算」と「売れる選品」が最重要
- 初月の仕入れ予算は1万5千〜3万円で十分スタートできる
- 失敗から学んで改善を繰り返すことで、利益率は確実に上がる
「韓国古着 仕入れ値 相場」を調べているあなたは、きっと今、副業をスタートする一歩手前にいると思います。予算感がわかれば、あとは動くだけ。
まずは小さく始めてみましょう。1万5千円で20着仕入れて、5着売れた体験をしてみる。それだけで副業の感覚が一気に変わります。僕もそこから始めました。
仕入れ先に迷っているなら、僕が実際に使っている5WINSを一度チェックしてみてください。日本語対応で初心者にもわかりやすく、会員向けのサポートも充実しています。最初の仕入れでつまずかないために、信頼できる仕入れ先を持っておくことが、副業成功の一番の近道だと思っています。
一緒に韓国古着転売、楽しみながら稼いでいきましょう!

