韓国古着仕入れで30万円損した失敗談|初心者が必ずやるNG行動5つ

「韓国古着の転売って稼げそう!」そう思って勢いよく仕入れを始めたら、気づいたら部屋が在庫の山になっていた……。そんな経験、あなたにはありませんか?

正直に言います。僕は韓国古着の仕入れで累計30万円以上の損失を出したことがあります。売れない在庫が押し入れを占領して、妻に「もうやめてよ」と言われたこともありました。あの頃の焦りと後悔は、今でも忘れられません。

でも、その失敗があったからこそ、今は月5〜8万円の副収入を安定して得られるようになりました。この記事では、僕が実際にやらかした韓国古着仕入れのNG行動5つを、リアルな数字とともに包み隠さずお伝えします。

「仕入れで失敗して在庫を抱えるのが怖い」と感じているあなたに、この記事が少しでも役立てば嬉しいです。同じ轍を踏まないでください。


目次

そもそも僕はどうやって30万円の損失を出したのか

副業を始めたきっかけと最初の仕入れ

僕が韓国古着転売を始めたのは3年ほど前。2人目の子どもが生まれて生活費がかさみ、「何か副業をしないと」と焦っていた時期でした。Instagramで韓国古着を売っているアカウントを見て、「オシャレだし、需要ありそう!」と軽い気持ちでスタート。

最初の仕入れは、個人で東大門に飛んで行くお金も勇気もなかったので、国内の問屋っぽいサイトでいきなり3万円分のまとめ買いをしました。「安く買えればなんでも売れる」という完全な素人思考です。

「売れない現実」を突きつけられるまで

結果、3万円分の商品のうち、3ヶ月で売れたのはわずか4点・売上9,800円。仕入れ値を下回る投げ売りも含めての数字です。残り20点以上が在庫として残り、そのまま次の仕入れに手を出し、また失敗……という悪循環。これを繰り返すうちに、気づけば損失が30万円を超えていました

本当に情けなかったです。でも、この失敗を分析してみると、「やるべきではなかった行動」がはっきり5つ見えてきました。


NG行動①:リサーチゼロで「なんとなく好きなもの」を仕入れた

「自分が好き=売れる」という勘違い

最初の失敗の根本原因はこれです。僕は「韓国古着っぽいデザイン」を自分の感覚だけで選んでいました。オーバーサイズのチェックシャツ、古着っぽいプリントTシャツ……自分がカッコいいと思ったものを片っ端から仕入れていたんです。

でも、メルカリで検索してみると、似たような商品が何十点も売れ残っている現実がありました。「売れているもの」と「自分が好きなもの」は全然違う。当たり前のことなのに、最初はまったくわかっていませんでした。

リサーチの正しいやり方

今の僕は仕入れ前に必ず以下をチェックします。

  • メルカリで「韓国古着」+カテゴリ名で売り切れ商品(SOLDout)を確認
  • ラクマでも同様にSOLD数と価格帯をチェック
  • Instagramの韓国古着アカウントで「いいね数が多い投稿」のアイテムを記録
  • Googleトレンドで季節性を確認(例:デニムジャケットは春・秋に需要急増)

この4つをやるだけで、「なんとなく仕入れ」は激減します。リサーチに使う時間は仕入れ前の1〜2時間ですが、これが損失を防ぐ最大の防壁です。


NG行動②:仕入れ先を「安さ」だけで選んだ

安い仕入れ先に潜むリスク

最初に使っていた国内の仕入れサイトは、確かに価格は安かった。でも、届いた商品を見て愕然としました。写真と実物の色が全然違う、縫製が粗い、臭いが取れない……。クオリティが低すぎて、定価で売れる状態ではないものが半分以上あったんです。

「安く仕入れれば利益が出る」という計算が成り立つのは、商品がちゃんと売れる状態であることが前提。品質がひどければ、安くても損します。これに気づくのに半年以上かかりました

5WINSに切り替えて変わったこと

転機になったのが、韓国古着問屋の5WINSに登録したことです。5WINSは韓国・東大門の古着を日本に届けてくれる問屋サービスで、商品の品質が安定していて、写真と実物の乖離がほとんどない。

最初は「問屋を使うと利益率が下がるんじゃ?」と思っていました。でも実際は逆で、品質が担保されているから定価での販売率が上がり、結果的に利益率が改善しました。安い仕入れ先で10点仕入れて5点しか売れないより、少し高い仕入れ先で8点売れるほうが絶対にいい。


NG行動③:一度に大量仕入れして在庫を抱えた

「まとめ買い割引」の罠

「10点以上でまとめ買い割引!」「送料無料は5万円以上から!」という条件を見て、つい大量購入してしまうのは初心者あるあるです。僕も何度もやりました。

1回の仕入れで50点・8万円分を購入して、3ヶ月後に半分以上が在庫として残った時は本当に絶望しました。押し入れに入りきらない段ボール箱を見ながら、「これ、どうするんだ……」と夜中に途方に暮れた記憶があります。

今の僕の仕入れルール

今は「最初は少量・高回転」を鉄則にしています。具体的には、

  • 新しいカテゴリを試す時はまず5〜10点から始める
  • 売れ行きを見て、需要が確認できたら次の仕入れ量を増やす
  • 1回の仕入れ予算は月の可処分副業資金の50%以内に抑える
  • 在庫が20点を超えたら次の仕入れを一時停止する

この「テスト仕入れ→検証→スケールアップ」のサイクルを回すようになってから、在庫が積み上がることがほぼなくなりました。


NG行動④:値付けを感覚で決めて利益計算をしていなかった

「なんとなく2倍にすれば儲かる」という幻想

仕入れ値1,000円の商品を2,000円で売れば1,000円の利益……と思っていませんか?実はこれ、大きな間違いです。

メルカリで販売する場合、以下のコストが発生します。

  • メルカリ手数料:販売価格の10%
  • 送料(らくらくメルカリ便・サイズにより異なる):210〜1,590円
  • 梱包材(袋・テープ・緩衝材など):30〜80円
  • 仕入れ送料の按分

仕入れ値1,000円の商品を2,000円で売っても、手数料200円+送料210円+梱包50円を引くと、実質の利益は540円程度。さらに仕入れ送料の按分を加えると400円を切ることもあります。

僕は最初の半年、この計算をほぼしていませんでした。「売れた!嬉しい!」と思っていたのに、トータルで赤字だったということが何度もあったんです。

利益計算シートを作って管理する

今はGoogleスプレッドシートで管理しています。各商品ごとに「仕入れ値・仕入れ送料按分・販売価格・プラットフォーム手数料・発送コスト・実質利益」を記録。これで利益率が一目でわかるようになりました。

目標は利益率35〜40%以上。それを下回りそうな商品は仕入れない、というルールを設けてから、収益が安定し始めました。


NG行動⑤:売れない在庫を「いつか売れる」と放置した

塩漬け在庫がキャッシュフローを殺す

仕入れた商品が売れないと、「いつかトレンドが来るかも」「値下げしたら損するから待とう」と考えてしまいます。僕もそうでした。結果、6ヶ月以上動かない在庫が大量に発生していました。

塩漬け在庫の怖いところは、お金が「眠った状態」になること。その資金で新しい仕入れができず、機会損失が生まれ続けます。30万円の損失の中には、この「機会損失」も大きく含まれていました。

在庫の「損切りルール」を決める

今は明確なルールを設けています。

  • 出品後2週間売れなければ値段を10〜15%値下げ
  • 1ヶ月売れなければ仕入れ値±0でも売る
  • 2ヶ月売れなければ仕入れ値以下でも損切りして資金を回収する

「損切りは負け」ではありません。資金を回収して次の仕入れに使うほうが、長期的には絶対にプラスになります。損切りを決断できるようになってから、僕のキャッシュフローは劇的に改善しました。


失敗を繰り返さないために:今僕がやっている仕入れの全体像

5WINSを活用した仕入れサイクル

現在の僕の仕入れは、ほぼ5WINS経由で行っています。東大門の最新古着を日本にいながら仕入れられるので、子育て中でまとまった海外渡航時間が取れない僕にとっては本当に助かっています。

5WINSでは商品の品質チェックがされているため、「届いてみたら使い物にならなかった」という事態が激減しました。また、仕入れ単位が比較的小さく設定できるので、前述した「テスト仕入れ」がやりやすいのも助かっています。

月に1〜2回、仕入れ予算3〜5万円でリサーチ済みのアイテムを20〜30点仕入れ、2週間以内に半数以上を販売するサイクルが今の僕のペースです。

失敗から学んだ「仕入れ前チェックリスト」

今は仕入れる前に必ずこのリストを確認しています。

  1. ✅ メルカリ・ラクマでSOLD実績を確認したか?
  2. ✅ 利益率35%以上になる値付けが可能か計算したか?
  3. ✅ 今の在庫数は許容範囲内か(20点以下)?
  4. ✅ 仕入れ予算は月の副業資金の50%以内か?
  5. ✅ 季節性・トレンドのタイミングは合っているか?

この5つをクリアしてから仕入れるだけで、在庫リスクは大幅に減ります。シンプルに見えますが、これを毎回必ずやることが大事です。


まとめ:韓国古着仕入れの失敗は「知識不足」が原因。今日から変えられる

改めて、僕がやらかした韓国古着仕入れのNG行動5つをまとめます。

  1. リサーチゼロで「なんとなく好きなもの」を仕入れた
  2. 仕入れ先を「安さ」だけで選んだ
  3. 一度に大量仕入れして在庫を抱えた
  4. 値付けを感覚で決めて利益計算をしていなかった
  5. 売れない在庫を「いつか売れる」と放置した

どれも「知らなかった」「考えていなかった」が原因です。逆に言えば、知ってさえいれば避けられる失敗ばかりです。

僕も最初は何も知らない状態から始めて、30万円の損失という痛い授業料を払いました。でも今は、その経験のおかげで仕入れの精度が上がり、在庫リスクをコントロールしながら副収入を得られています。

「韓国古着仕入れで失敗するのが怖い」というあなた、その感覚は正しいです。でも、怖いからといって何もしないままでいるのも違う。まずは予算1万円・5点だけのテスト仕入れから始めてみてください。小さく始めて、売れた感触をつかんでから少しずつ規模を広げていく。それが、在庫リスクを最小限に抑えながら副業を育てる一番の近道です。

この記事が、あなたの韓国古着仕入れの第一歩を少しでも楽にできたなら嬉しいです。わからないことがあれば、またブログで発信していきますね。一緒に頑張りましょう!

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